樹皮の苔

関西方面への出張時に通りがかりの樹皮の苔を観察しました。


鱗状にきれいに葉が並んでいます。


先端が、ヒダのある紡錘形?というか、おもしろい形になっているものがあります。
これは何なのだろう?
  (追記)→ ウロコゴケの造卵器や造精器が入った花被というもののようです。
いつものことながら、もっとよく観察すればよかった。


図鑑で見比べるくらいの事しかしていないので、苔の名前はよくわかりません。
  (追記)→ もう少し調べた結果、たぶんフルノコゴケのようです。