2020-01-01から1年間の記事一覧
自宅庭のジンガサゴケ、雌器托がもう出ています。 春を感じました。
タマゴケです。 少し乱れてますが、こんもり丸く育ってます。 「タマゴケ」という名前は、蒴が目玉のように丸いので「タマゴケ」の名になったようですが、 個人的には、 苔全体の姿が球のように丸いので「タマゴケ」になったと思っています。 そう思うように…
ミズゴケ、葉が集合したこの姿、好きです。
お饅頭だ。
地元公園、人工渓流のカマサワゴケです。 鼻のような、顔のような、いい形。
地元公園の人工渓流。 ヒメジャゴケと思います。 艶々の緑に癒されます。
林道のすぐ脇に生えていました。 ホソバミズゼニゴケと思います。 こちらは林道上に生えていました。 真ん中の波打つ葉はたぶんシダ。 その周りの苔、花のようでかわいい。 苔は沢山ありませんでしたが、その分ひとつひとつの苔をゆっくり見れて、こういう苔…
先日、平野部近くの低山にミニ苔探索に行ってきました。 苔が沢山あるという場所ではありませんでしたが、十分楽しめました。 石から生えるホウオウゴケの仲間。 無性芽を付けた苔。 (つづく)
最後に、今回の苔探索で出会った苔モコモコの倒木3点です。 今回の苔探索、5か所の谷に行く予定が2か所で時間切れ。 そのうち残りの谷に行きたいと思います。 (おわり)
赤茶色になったハイゴケ。 実際にみるともっと艶があってとても綺麗。 オオベニハイゴケ? (つぎで最後かな)
倒木に生えた苔。 まるで路線図のようです。 こちらにも。 (つづく)
林道の真ん中にポツンとヒノキゴケ。 周りを見回してもこの群落だけポツンとありました。 (つづく)
葉の重なり具合、葉先のギザギザ、カッコイイ! (つづく)
水分の多い斜面に緑鮮やかな苔がありました。 卵形の葉がかわいい。 (つづく)
周囲を見ても、この石にだけ生えている。 流れるような苔。 ネズミノオゴケに似ているが、なんか雰囲気が違う。 毎度の事ですが、もう少しよく見ればよかった。しっかり撮ればよかった。 (つづく)
斜面から浸みだす流れの中にジャゴケで覆われた石がありました。 覆い方、完璧! (つづく)
隣の谷へ移動中の道路沿いから、もうひとつ。 葉の細かさが綺麗です。 カマサワゴケに似ているが、違うような。。。。。 (つづく)
隣の谷への移動時、道路沿いにはコウヤノマンネングサもありました。 しかも、道路沿いの斜面の1mの幅もない極限られた場所にだけ。 成育環境のわずかな違いがあるのですね。 苔って繊細。
隣の谷へ移動中、車道沿いの落石防止ネットの奥にミズコゲの群落がありました。 新緑の緑といった感じで、とても綺麗でした。 (つづく)
林道の真ん中に生えていました。 ウキゴケのようです。 (つづく)
どこでもよく見かけるシノブゴケですが、今回はとくに密度が高く、葉がよく開いて、とても綺麗でした。 下がるシノブゴケ。 登るシノブゴケ。 石を覆うシノブゴケ。 このような石にも生えるのは、ここの環境がシノブゴケの成育にとても良く合っているのでし…
久しぶりに足を延ばして山間部へ苔の探索に行ってきました。 初めて行く谷。谷に入ると予想よりも苔が多く、期待できました。 何回かに分けて写真を紹介していきたいと思います。 水中に生えている苔がありました。 何ゴケだか? ハイゴケの仲間? 緑が美し…
地元公園の人工渓流、今年は雑草取りが終わっても苔がたくさん残っていて、嬉しい! こんなのも。 まるでゴリラ。
昨日に続き、隣町の寺院。 綺麗に密集した苔。 実は土嚢に生えた苔です。
隣町の寺院です。 大きな石にフルノコゴケが沢山生えています。 雨の後で葉が開いています。
猛暑の中、近くの山へ苔探索に行ってきました。 途中の道路脇にあった苔階段。 絨毯のようです。 林道脇のジャゴケ。 どんどん成長しているようです 林道脇のケゼニゴケ。 毛がキレイ。 ツルチョウチンゴケ。 直立茎がカサゴケのようでステキ。 ラセンゴケか…
昨日に続き、地元公園人工渓流の苔。 カマサワゴケが素敵です。
地元公園、人工渓流の苔です。 緑が鮮やか、山の風景のようです。
以前撮影したゼニゴケの写真をみてると、こんなものがありました。 できはじめの無性芽器のようです。 中心に無性芽並んで見えています。
とある神社の大木の幹がたくさんの地衣類で覆われていました。 近づいて見てみると、とても不思議な世界がありました。 黒くて丸いのが子器というものらしいです。 美しいような、気味の悪いような、なんだか不思議な風景です。