ホンモンジゴケ。 神社の裏の塀の中にありました。 今まで出会った中では、小さな銅屋根に対して一番の大群落です。

市街地の小さな神社にありました。 フタバネゼニゴケと思います。 葉状体の縁や無性芽器が赤くなるのが特徴のようです。

バタバタしている間に秋が過ぎていました。

最初に見つけたときから3週間経過しましたが、変化がありません。 まるで雪が降り積もったようにも見えます。 少なくとも3週間もこの状態が続いているのに、このような写真がネットや図鑑などにないのはなぜ？ よくあることなので注目されなかったのか？ こ…

ジンガサゴケの背面側。 雄器托と雌器托が見えます。 その腹面側。 腹鱗片が見えます。 普段は地面側で見えませんが、素敵な虹色に反射するとは知りませんでした。

自宅庭のジンガサゴケです。 黒い雄器床と、緑の雌器托が見えます。

前回載せた写真から2週間経過。 前回同様、少し雄器床が見え始めているものもありますが、ほとんど変化がありません。

一週間ほど前。隣り町のお寺。 なにやら白い点々が見えます。 苔の葉先が白くなっています。 図鑑やネットでいろいろ調べた結果、たぶんジンガサゴケのようです。 （当時はよくわかりませんでした） 白いものは雄器托を覆う鱗片というもののようです。 こん…

今年のジャゴケ鉢。 普段被せている透明カバーに沿って周囲がせり上がっています。 この緑と模様が好きです。

今年のヒメジャゴケ&ゼニゴケ鉢です。 ほとんどがヒメジャゴケ、中央付近にゼニゴケが少しあります。 粒の大きいのも無性芽かな？

自宅から１０kmほどの関東平野北部の小さなお寺。 庭が綺麗に手入され、乾燥した地域の割にはたくさん苔がありました。 タチゴケ。 開いたの、縮れたの。苔にも個性あり？？ ハイゴケ。 艶がとてもキレイです。（実物は写真以上） ウマスギゴケ 今のところ、…