隣り街の寺院。 木の高い所にポコポコもりあがった苔が。 これもフルノコゴケのようです。 何度かこの寺院にきていましたが、フルノコゴケがあるのに気づきませんでした。 これまで木の幹はあまり見なかったのと、雨上がりで苔の緑がきれいだったから。 これ…

隣街の寺院。 木の幹。 緑の雰囲気がなんか違います。 フルノコゴケです。 雨の翌日で葉がよく開いていました。 （つづく）

雨の翌日。 苔がきれいと思い、時々行く隣り街の寺院へ行きました。 木の幹の苔に蒴が沢山生えてました。 たぶんサヤゴケと思います。 （つづく）

自宅庭の２００Ｌくらいの小さな池。 時々水を補給、年1回水草を掃除するくらいですが、 子メダカが沢山泳いでいました。 大人メダカはこの大きさです。

カマサワゴケの蒴がありました。 たくさん苔が生えてますが、蒴あるのはほんの少しだけです。

葉が少し開いているところもあります。 しなやかな感じに見えます。

正面から見ると星形です。

モコモコと綺麗に成長しています。 閉じた葉で尖った形が特徴的。 葉が少し開いた部分もあります。

こちらも何か生き物のようです。 1時間おきくらいに多量の水が流れ落ちます。そのため、流れの強い所には苔が付かないようです。

地元公園のカマサワゴケをいくつか載せていきます。 不格好な生き物のよう。よく育ってます。

アラハシラガゴケか、ホソバオキナゴケかと思いますが、見た目で前者に近いようなので、タイトルは「アラハシラガゴケ」 4月21日から載せました「久しぶりの苔探索」ここまで。 久々に山中の苔に癒されました。

少しグロテスクですが、なんだか存在感があって好きです。

前日の掲載に対し、こちらはもう少し開いた雄花盤。 白い緑が目立ちます。

遠くから見えたときは一瞬タマゴケかと思いました。 が、スギゴケの仲間でした。 開きかけの雄花盤がタマゴケの蒴のように見えたのでした。 横から見ると聖火トーチのように雄花盤が伸びています。

倒木というより太めの枝、に生えた苔。 近くで見ると葉に艶があって美しい！ 何ゴケなんだか・・・・。