2018-01-01から1年間の記事一覧
近所の雑木林(その5)最後はホウオウゴケの仲間。 ホウオウゴケは数か所にみられるだけ。その一つがこんなに立派です。 関東平野北部の乾燥した地域の小さな雑木林。わずかな部分に少しだけ苔が 生えているだけなのですが、いろんな姿を見せてくれるのは、…
近所の雑木林(その4)苔の種類は良く判りませんが、縮れ具合がよいですね。 (つづく)
近所の雑木林。(その3)乾燥してハイゴケが縮れています。 葉のカールがおもしろい。 左中央付近に別の苔? それともハイゴケ? マルフサゴケのようにも見えますが? よくわかりません (つづく)
近所の雑木林。(その2) ちょうど見頃、いい色です。 (つづく)
12月11日に載せた自宅から2kmほどの雑木林に行ってきました。 苔の葉は乾燥で縮れて良く見えませんが、サクの茶色がとても綺麗。 (つづく)
木の枝に苔が生えていました。 苔の種類は良く判りませんが、綺麗ですね。 今回の苔探索はすごく寒かった。なんか気持ちに余裕がなく、カメラの設定ミス。 帰宅してから見ると暗い写真ばかり。明るさなどを調整してなんとか見栄えを整えました。 苔探索は、…
岩壁の表面にブツブツとした苔が生えていました。 ツガゴケのようです。 ピタッと重なった葉がおもしろい。 (つづく)
少し暗い崖にホウオウゴケの群落。 濡れて艶々。 (つづく)
小さな群落。葉の凹凸感が少し変わってる。 雌器托(たぶん)が伸びようとしています。 葉が膨らんでいる所も雌器托が出てくるのかな? 葉の感じからだけですが、アズマゼニゴケに似ているような? (つづく)
サナダゴケの仲間と思います。 細く伸びた姿が美しい。 細いけど太くも見えます。 (つづく)
何ゴケだかよくわかりませんが、葉を一杯に伸ばして緑に輝く苔の塊り。 その脇に生えていた葉、 縁のギザギザが毛状です。初めて見ました。 普通に見られるものかもしれませんが、変わっていておもしろい。 何の葉?
苔探索では行ったことがなかった埼玉県の山に行ってきました。 写真を紹介していきます。 谷の入り口付近で。 サクが二種類見えます。 綿毛で覆われたサクがかわいい。横の尖ったサクはかっこいい。 (つづく)
たまたま通りかかった自宅から2kmほどの雑木林。 北向き斜面の所々に苔が生えていました。 ホウオウゴケの仲間です。よく見ると、シッポゴケの仲間も。 左上のは何ゴケだか? 無性芽を付けているのかな? 近所にもあるところにはあるんだ。知らなかった。
庭の苔鉢にジャゴケを植えてから2ヵ月半。1週間おきに水を与えるくらいでほぼ放置。 少しは成長しているようです。 葉の裏をみると純白の仮根。 とても美しい! 普段は透明カバーを被せているので雨で土が跳ねずに、白い状態を保ったのかも?
12/27から載せてきた今回の苔探索の写真紹介はこれでおしまい。 今年中にもう一回行きたいけど、どうだか。
コンクリートで固めた水のない川床に生えていました。 重なった葉が鎧のようにも見える? サナダゴケの仲間かなぁ〜?
一瞬、変わったキノコが生えているのかと思いました。 甲虫? 苔はホソバオキナゴケと思います。 帰ってから調べると、アカスジキンカメムシの幼虫らしいです。 成虫はとても美しいらしい。
大好きなカマサワゴケ。 こちらの株は、水滴が多量について白っぽく見えます。
渓流の岩の窪みが緑色。 近くに寄らないとこの形は見えません。 スジゴケの仲間と思います。
ほぼ垂直のコンクリート壁に生えたホウオウゴケ。 他の苔が仲間入りしています。
トヤマシノブゴケです。 サクが伸びています。 何度みても綺麗です。
なんか生き物みたいな。 ハイゴケです。
タマゴケが林道脇の斜面にありました。 でも色が白っぽい。 水滴がたくさん付いて白っぽく見えているようです。
ツボゴケかな? コツボゴケかな? 直立茎がカサゴケのようで素敵です。
ハイゴケの仲間です。 密集して生えていてとても美しい!
街に近い山に苔探索に行ってきました。 比較的よく見る苔ばかりですが、少しずつ写真を載せていきたいと思います。 まずはエゾスナゴケ。 山の北側を通る道路沿いに薄緑に輝いて生えていました。 写真で見るより実際はもっと輝やいて見えました。
自転車と苔が好きな私は、このTシャツは買いです。 ★YAESU MAGAZINE SELECT★八重洲出版マガジンセレクトショップ★ “自転車”を“苔”に読み替えて。
苔の名前はよくわかりませんが、とてもかわいいサクを伸ばしています。
細かいツブツブ状のものがありました。 ホソバミズゼニコケの無性芽かな?
これは、6月4日に載せた5か月前の状態。 室内の窓から離れた場所に置いてLEDライトを当てています。 こちらが、5ヶ月後の今の状態。 徒長気味で伸び放題ですが、この感じも好きです。 湿度を保つためにほぼ密閉した容器に入れているので、 いつも夏は蒸れて…