2024-01-01から1年間の記事一覧
前回の写真から約2週間後、上からの写真です。 雌器托が少し上に伸びて、雌器床が星形になってきました。
庭木の根元のちょうど北側に生えてきたジンガサゴケの小さな群落。 雌器托が密集していい感じです。
タマゴケが育っている小鉢。 昨年夏の猛暑でほぼ全滅状態でしたが、少しだけ復活してきました。 無性芽を付けている小さなコケは、自宅の苔鉢の土を使うといつも勝手に生えてくる苔です。
今が一番きれいなので、もう1枚。
自宅の庭。 ○○ゴケの蒴とジンガサゴケの新緑に春を感じます。 〔訂正〕○○部分、ホソウリゴケと書いていましたがホソウリゴケではありませんでした。ホソウリゴケの蒴は直立するとのことです。 ジンガサゴケの胞子体が丸くてカワイイ!
隣り街の寺院。 乾燥した地域なのですが、苔を綺麗に管理にされています。 たぶんコツボゴケ、蒴柄がとても綺麗です。
隣り街の寺院。 水場の傍に少しだけ苔がありました。 蒴柄がとても綺麗です。
今回の神社での苔探索、最後に紹介です。 建物北側の軒先下に少しだけ緑がありました。 小さな苔のようです。 かなり近づかないと小さくて形が良く見えません。 シノブゴケの仲間のようです。 これくらい小さいです。(ひと目盛が1mm) 帰宅後、図鑑など…
ある神社の木、フルノコゴケもありました。 雨の翌日なので、葉がよく開いています。 少し透き通って見えるところもあります。
ハイゴケとシイタケは似てると思う。 当たり前にあるけど、どちらもとってもいい。
ある神社のコケ。 コバノチョウチンゴケと思います。 葉が閉じ気味で、ふんわり感あっていいですね。
ある神社のコケ、 こんな苔も生えていました。 近づいて見ると、花のように綺麗です。 キイウリゴケかと思います。
ある神社。 木の幹に糸状のコケが生えていました。 葉が閉じた部分と開いた部分があります。 せり出した感じがいいですね。 少し葉が開いています。 イワイトゴケかなぁ~?
雨の翌日、ハマキゴケも綺麗な緑です。
雨の翌日はどの苔もとてもきれいです。 コバノチョウチンゴケと思います。
前回投稿した切り株のある神社、雨の翌日に再度行っていろんな苔を撮ってきました。 少しずつ載せていきたいと思います。 ギンゴケです。 黄色く見えるツブツブは無性芽のようです。 手振れを気味でピントがあまい。 久々の苔探索で、慎重な写真撮影を忘れて…
ある神社の切り株。 年輪に沿って苔が並んでいます。 乾燥状態なので白っぽい緑。雨の時期はもっと綺麗な緑になっているでしょう。