小さな神社前の木に囲まれたところ。
熊に見えなくもない。
ホウオウゴケの仲間の群落です。
(つづく)
小さな神社前の木に囲まれたところ。
熊に見えなくもない。
ホウオウゴケの仲間の群落です。
(つづく)
栃木県南部の山に苔の探索に行ってきました。
少しずつ紹介していきたいと思います。
小さな神社への登り道の途中、ポツンとまぁるい苔がありました。
ハマキゴケと思います。
最初にかわいい苔に出会えて、今日一日が楽しみです。
(つづく)
前回の写真から約2週間後、上からの写真です。
雌器托が少し上に伸びて、雌器床が星形になってきました。
庭木の根元のちょうど北側に生えてきたジンガサゴケの小さな群落。
雌器托が密集していい感じです。
タマゴケが育っている小鉢。
昨年夏の猛暑でほぼ全滅状態でしたが、少しだけ復活してきました。
無性芽を付けている小さなコケは、自宅の苔鉢の土を使うといつも勝手に生えてくる苔です。
今が一番きれいなので、もう1枚。